オーストラリアの免許証ゲット!
おお久しぶりです
前回の記事が4月……。間空きすぎ……
いつの間にかもう7月ですね!!!
ブログさぼってるあいだにいろいろありました~!!
仕事入りまくって毎晩のみに行って毎朝二日酔いになってみたり、グレートオーシャンロード行ったり、美容院行ったり、引っ越したり……(笑)
その中でも一番役に立ちそうな免許証の書き換えについて書きたいと思います~!!
(2017年6月現在ビクトリア州での書き換えに限ります)
まず用意するものは
・日本の免許証
・日本の免許証の翻訳
・パスポート
・現住所を証明できるもの
・アプリケーションフォーム(なくてもOK)
これだけです!!!簡単!!!!!!
免許証の翻訳は日本領事館でやってくれます。
たしか26ドルで3営業日で発行してくれますよ~!!!!
現住所の証明は銀行開設時やTFN申請時と住所が変わっていなければ、そこか届いた郵便物を持っていけばOKです。
私の場合は引っ越して住所が変わっていたので、バンクステイトメントを使用しました。
ほかの銀行は分かりませんがnabの場合はネットで住所変更をしてから窓口に行って「バンクステイトメントください」と言えば数分で発行してもらえます。
利用目的を聞かれますが、普通に免許証書き換えるからと言えば大丈夫です。
ちなみにバンクステイトメントとは日本でいう通帳みたいなものです。残高や利用履歴を普通の紙に印刷してあるものです(笑)
アプリケーションフォームはネットから印刷できるので書いていったほうが当日楽です。
私は家にプリンターが無かったので書かずに行きましたが、VICROADで書くことも可能でした。
一応と思ってビザレターも持っていきましたが不要でした!(笑)
さて、ここまで用意できたらあとはVICROADで予約して行くだけです!!!
すぐに予約できるとは限らないので、先に予約しておいたほうがいいかもしれません。
私は一番早く予約できるのが10日後だったのでその日で予約しました。
ちなみに予約するのに17ドルほどお金がかかります…。
当日アプリケーションフォームも書いていなかったので15分ほど余裕をもってVICROADへ。
受付のおばちゃんに名前と予約時間を告げると「アプリケーションフォームは書いた?」と聞かれたのでNOと答えると、じゃあこれに記入してブザーが鳴るまで待っててねと用紙とブザーを渡されました。よくカフェとかでもらうアレです。名前がわからない(笑)
フォームには今までの飲酒運転、違反の有無や日本の免許証について書きます。
簡単なのでぱぱっと書けます。
そしてほぼ時間通りに呼ばれると、書類をカウンターに出して3年用か10年用か聞かれます。
カウンターの後ろに貼ってあるポスターの一番上のアルファベット読んでと言われます。
まさかこれが視力検査か……?!と思いましたが、それが視力検査でした。適当過ぎる。
それから担当の人がカタカタパソコンを操作して、ものの3分ほどでじゃああとは写真撮るからあっちのブースに移動して~と言われ、写真を撮ります。
そこでお金を払い、あと2週間くらいで郵送されるからね~バイバーイと言われ、あっけなく終了でした。
手続きにかかった時間10分くらい……?
本当に簡単すぎてびっくり。
ちなみにちょうど一週間で家に免許証が郵送されてきました。
なにはともあれ、これでこっちでも運転できる!!!!!
これからはもうちょっと高頻度で更新できるように頑張ります…